趣味生活雑貨セレクトショップ アイランド

電動の石臼で、製粉が簡単にできます。 錐に蕎麦の実を入れておくと落ちて石臼の穴に入り、石臼が自動に回って、そば粉を作ります。

ご家庭やお店で、多めの蕎麦の実を挽くのに便利です。
また、蕎麦を栽培している方に、おすすめします。石臼は御影石を使用し、
電動でありながら石臼本来の味わいを失わない作りになっています。
ホッパーから落ちた蕎麦などの実が、石臼の穴に入り、製粉されます。
挽かれた粉は、石臼の横の溝に落ち、自動で回っているハケで、一箇所に集められます。
毎時そばを１～２kg挽き、製粉していきます。
一分間に、約24～25回転します。
臼径は21.5cm。機体は、H490×W320×D400です。
ホッパー容量は玄蕎麦800g。定格消費電力82W。

　電動石臼・昔ながらの石臼を、おすすめする理由。 1）粉焼けがほとんどありません。 回すときに生じる摩擦熱が起き難くく、石自体がある程度熱を吸収し、 また、臼面にある溝により通気性があるので、発生した熱自体を発散しています。 そのため、粉が熱で焼けにくいです。 2）閉じ込め粉砕 石臼面に閉じ込めた状態で粉砕するので、原材料本来の香りが飛ばず、粉塵も発生しません。 3）ブレンド効果 石臼は粉砕すると同時に石臼面の回転で、粉を練るような機能を持っているために、 粉をまんべんなくブレンドする効果があります。 4）挽き方 叩くというより、剥がすように挽くために、そばの実などの製粉に適しています。 また、一般に角の取れた丸い粒子になります。