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山戸木旋クールシリーズ用送りシレーです。バイトを取り付けて、ハンドル２つを使って自由自在に切削加工が可能になります。
上の写真の中の送りシレー用バイトは別売品です。
【使用方法】
上部は削る物に合わせて、回転することが出来ます。ネジにて固定して下さい。上部ハンドルと下部ハンドルとを廻して切込み量を前後左右自在に調整できます。手バイトよりも安定した切削が出来ます。
送りシレーの首部を回転させた状況です。
木旋クール ３８０D-２型 （送りシレー付）の写真です。機械の中央に取り付けられているのが、送りシレーです。
木旋クール ３８０D型 押しコップ付（機械右側に付いている物。）の写真です。スクロールチャックの代わりに主軸４ッ爪を取り付けています。 中央に置かれているのは正面三角手バイト台です。別売の送りシレーを取り付ければ、木旋クール ３８０D-２型の機械になります。押しコップで原木のセンターを出して、左側の機械主軸のチャック（写真では主軸４ッ爪が付いている。）との間でしっかり原木を鋏むことが出来ます。丸棒の削り出しに使用します。
【仕様】
・重量 ： 約１３Ｋｇ
